10年くらい前に日本でもベストセラーになりましたが、そのときは分厚かったので読む気になりませんでした。
制約条件セオリーを紹介するために書かれた小説ですが、セオリーより、主人公の熱意、システム志向、コーチングといったところが印象に残りました。
こういう、混乱から何とか進みながらラストに向かっていくドラマには、なぜかいつも惹かれます。
2013年5月31日金曜日
2013年5月14日火曜日
2013年5月9日木曜日
The Hot Zone: A Terrifying True Story / Richard Preston
エボラ出血熱と格闘する人たちのノンフィクション。こういった新型のウィルスが後を立たず出てくるのは、熱帯地方の開発と人口爆発が関係しているという警鐘に納得するところありました。
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